会員某
山スキーをやってると初めはスキー板1セットからのスタートだが 年数を重ねてくると太いのやら細いのやら物欲が出てくる。1セットで通す人もいらっしゃるが。 1セット増やすごとに 安く見積もっても板、金具、シールで10万以上。これは厳しい現実です。 そこでこの様な やり方もありますよ、って言う方法を紹介します。 自分で出来れば安くできますが 頼むとなると・・・ |
|
通常は以下のようなビスでスキー板を固定しますが |
代わりにこの様なインサートビス(メスネジ)を板に埋め込みます | ||
|
||
金具のビス穴に合わせてインサートビスを埋め込んでます 前後ろ合わせて8本を埋め込みました |
||
これで金具をその専用ビスで固定すると板を痛めることなく金具の交換が出来るようになります。一つの金具が他の板にも使えるというわけです。 | ||
メリット 金具の使いまわしが可能 金具の費用が抑えられる デメリット ブレーキ幅の制約がある 店に依頼すると工賃が高くつく (自分でも出来るような人向けのネットサイトがある。 インビス スキーで検索) 通常のねじに比べ緩みやすい(ゆるみ止めを塗れば解消) 詳しくはサイトに沢山出てますので 暇な時にでもどうぞ。 ※スノーボードの板は販売時からすべてインビスが埋め込まれています。 |